崖っぷちわたるの低予算競馬予想ブログ

こんにちわ、わたるんです。

今日は新潟大賞典の予想をしていきたいと思います。

新潟大賞典なんですが、一昨年に3連複を的中させていて相性の良いレースとなっています。

今年も的中させていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

まずは簡単に新潟大賞典の傾向をまとめてみました。

・１人気は不振、３～５番人気が期待値
・休み明けが最良ローテ
・前走上がり最速馬が◎
・１秒以上の敗戦が続いている馬
・連対２０頭中１２頭が１～３枠

具体的に見ていきます。

・１人気は不振、３～５番人気が期待値

昨年は1番人気のロシュフォールは3着でしたが過去10年で(0.1.3.7)と勝ててはいません。
3人気に推された馬が優秀で過去10年で(2.3.0.5)
5人気(3.0.0.7)と人気の中では3〜5人気がいい傾向となっています。

今年は予想オッズでは
1人気 1枠2番 エアウィンザー
2人気 2枠3番 ギベオン
3人気 4枠8番 ダイワキャグニー
4人気 4枠7番 ブラヴァス
5人気 3枠6番 レッドガラン
6人気 8枠15番 ケイデンスコール
となっています！

かなり拮抗しそうなので当日のオッズには注目です。


・休み明けが最良ローテ

昨年は
1着 3ヶ月 前走尼崎S
2着 5ヶ月 前走有馬記念
3着 3ヶ月 前走アメジストS

一昨年も
1着 3ヶ月 前走小倉大賞典
2着 10ヶ月 前走 函館記念
3着 2ヶ月 前走 日経賞

でした！

該当馬は
エアウィンザー(7ヶ月)前走京都大賞典
サラス(11ヶ月)前走マーメイドS
ドゥオーモ(3ヶ月)前走小倉大賞典
アトミックフォース(3ヶ月)前走アメジストS
メートルダール(6ヶ月)前走福島記念
ブラックスピネル(3ヶ月)前走中山金杯

人気薄でも休み明けでしたら紐に入れておきたいところです！

・前走上がり最速馬が◎

2019年4頭中3頭
2018年2頭中0頭
2017年2頭中1頭

今年の該当馬は
カツジ
サラス
アトミックフォース
この3頭でした！

去年が3頭馬券に絡んだので、紐に入れておきたい3頭です！

・１秒以上の敗戦が続いている馬

この傾向は2019年の新潟大賞典出走前段階のデータで年々縮小傾向となっているような気がします。
今年は2戦連続して1着と1秒以上の敗戦している馬はいませんでした。
ですが、1秒以上の敗戦していても穴として抑えておいても良いかもしれません。
今年は、
シャイニープリンス
エアウィンザー
プレシャスブルー
ブラックスピネル
が、前走1着より1秒以上離されての入線となっていました！


・連対２０頭中１１頭が１～３枠

1枠(3.1.2.14)
2枠(0.2.2.16)
3枠(2.3.2.13)

今年の該当馬は1枠から順に
シャイニープリンス
エアウィンザー
ギベオン
インジブルレイズ
カツジ
レッドガラン
となっています！

結論

◎エアウィンザー(三浦皇成)57.5キロ
3走前の金鯱賞ではダノンプレミアムに0.3秒の3着、2走前の大阪杯ではアルアインに0.2秒差の5着と戦ってきた相手が違います。
後は休養明けでも走るかどうかですが、鞍上の三浦皇成騎手は一昨年1枠のスズカデヴィアスで勝っており、好条件が揃いましたので人気でしたが本命にしました。

〇カツジ(丸山元気)56.0キロ
前走上がり最速の脚で16番手から8着でした。
初めての新潟、初めての2000m、鞍上は初騎乗と初物づくしなのが気になりますが、今まで上がり最速の脚が使えているのは中山か京都だけ、京都と新潟は平坦なので合うのではないでしょうか？
丸山元気騎手が一変させてくれる事に期待です！

▲メートルダール(菅原明良)56.0キロ
新潟2000mの持ちタイム1分57秒8と2年前の新潟記念ではブラストワンピース0.3秒差の2着でした！
ただ近走は全く掲示板にも載っておらず、鞍上弱化も気になります。

☆ギベオン(岩田望来騎手)57.5キロ
前走はあのサートゥルナーリアに0.4秒差の4着、3着馬のダイワキャグニーと比べたらこちらに印を入れたいです。

△サラス

△アトミックフォース

△ブラックスピネル

5回中山9日目 ２歳 サラ２歳オープン

(国際)牡・牝(指定)馬齢 17頭　芝2000m (右)

本日はホープフルステークスの出走馬を見て行こうと思います。

芝2000ｍの2歳G1戦になります。

昨年からG1に昇格した本レース

G2の一昨年ではレイデオロが1番人気に応え勝利しています。

昨年もタイムフライヤーがこちらも1番人気で勝利しています。

ただ２，３着については

2017年１番人気・4番人気・８番人気

2016年1番人気・8番人気・2番人気

紐荒れの傾向にあります。

また過去3年の傾向を見ると、差し追い込み勢が優勢で

2014年の先行馬2頭と差し馬で決まった年は3人気・8人気・9番人気と

少し荒れ気味だったが、本命戦から行くにも穴馬から行くにも

差し馬からがよさそうで、先行馬を抑える感じがよさそうです。

それでは今年の出走登録馬を見ていきましょう。

人気 馬名 予想オッズ

1 サートゥルナーリア 1.8

2 アドマイヤジャスタ 3.7

3 ニシノデイジー 4.0

4 ブレイキングドーン 9.6

5 ミッキーブラック 16.8

6 ヴァンドギャルド 18.0


サートゥルナーリア　先行　ミルコ・デムーロ

萩ステークスからデビュー３戦目となります。

想定一番人気ですが、先行できる馬

普通にいけばまず勝ち負けできるとは思います。



アドマイヤジャスタ　先行　ルメール

新馬戦は2着でしたが未勝利・紫菊賞を連勝してのここ。

新馬戦で1着に来たブレイキングドーンも出走していますが、

こちらの方が人気しそうな感じ。




ニシノデイジー　差し　勝浦

札幌2歳Sも東スポ2歳Sも人気薄の中の勝利で今回さらに人気していきそうです。

人気はしそうですが、有力馬の中では差し馬になります。

2000ｍともなれば展開はスロー気味になると思うので

前が残りそうなイメージなのですが、

前に行く馬が多く、割と前にいないと届かないような気がするのですよね。

とはいえ、差し決着が多いので、難しい・・・。




ブレイキングドーン　　先行　　福永

京都2歳Sの2着馬。この辺までが勝ち負けになりそうなメンツですね。



枠番公開は水曜日になるので

確定してから今一度考えてみたいと思います。

しかし、金曜日はお仕事なので

購入金額については少し抑え気味にしようとは思っています。